母の入院中ケンカしてしまったことを反省

投稿者: | 2017年6月12日

母が糖尿病の低血糖状態で倒れ救急車で運ばれ、そのまま入院しました。意識不明といった状態にまでいってしまったことで、回復まではかなり時間がかかりました。もっと早く母の状態に気づいていたらと悔やまれてなりません。とりあえず、命は助かったのはよかったと思いました。

しばらくは集中治療室に一週間程入っていましたが、その後は一般病棟に入りました。一般病棟に移動したので、毎日お見舞いに行くようになりました。

入院中の母は、元気だった時のにこやかな様子とは違い、イライラしているようでした。点滴から食事へと徐々に回復し、体力がついてくるにつれ、少しずつストレスも感じ始めていたようでした。お見舞いに行った時、あまりに母がケンカ腰の口調で言ってきた時には、思わずこちらもケンカ腰の口調で返してしまいました。

その日の帰宅時、なぜつい怒り口調で母に言ってしまったのかと反省することもありました。入院で何かと辛い思いもある母の気持ちをもっと汲んであげられるようにならないとと思いました。

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